ユン韓国大統領失言「心の声を口に出しただけ」こいつら発言波紋

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韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル、Yoon Suk-yeol)大統領が、現地時間9月21日、訪問先の米ニューヨークでジョー・バイデン(Joe Biden)大統領主催の国際会合に出席した際、「もし、こいつらが議会で可決しなかったら、バイデンのクソメンツは丸つぶれだな」と米国を侮蔑する表現を用いて側近に話し掛ける瞬間を映像に捉えられ、非難を浴びています。

 

この記事では、カメラに撮られていることにも気づかずにニューヨークでも失言を明るみにした、ユン韓国大統領の過去の失言を掘り起こしていきたいと思います。

 

 

尹(ユン)韓国大統領の失言「韓国中の若者が大爆笑」SNSの疎さが露呈

2021年12月22日に全北(チョンブク)大学で開かれた大学生タウンホールミーティングで演説したユン大統領の発言が、ネット民たちの笑いものになりました。

ユン大統領は、2021年6月29日に初めてfacebookに触れたことが判明し、その半年後に失言に至りました。

 

● 2021年6月29日 facebookを初めて始める

2004年に運用が開始された「facebook」を、2021年6月に初めて触り始めたそうです。

 

 

● 2021年12月23日 「携帯電話で企業情報をリアルタイムで得るときが来る」と発言


(出典:スポーツソウル より)

韓国大統領候補がまたもや失言…“嘲笑コメント”が数千件に「これは20世紀の話か?」「エイリアン」
2021年12月23日

“嘲笑コメント”が数千件に

韓国のユン・ソギョル(尹錫悦)大統領候補の“リスク”がまたまた飛び出した。

【写真】ユン・ソギョルの妻は元風俗嬢?大統領選が大荒れ状態

虚偽経歴の論議に包まれた妻キム・ゴンヒ氏や、選挙対策委員会の内部分裂よりも深刻で根源的な「ユン・ソギョルの口」というリスクだ。

イ・ジュンソク共同選挙対策委員長とチョ・スジン公報団長が同時に選挙対策委員会から辞退した翌日の12月22日、ユン候補は全羅北道・全州市の全北大学学生とのミーティングで、またしても“失言リレー”を繰り広げた。

差別禁止法関連の話をしているなか、「極貧な生活をして学んだことがない人は、自由が何かを知らないだけでなく、必要性自体を感じることができない」という発言で議論を起こした。

さらに青年失業率に関する話をしたときには、「もう少し発展すれば学生が携帯電話でアプリケーションを開くと、企業が今どんな種類の人を必要としているかをリアルタイム情報で得ることができる。ここに1、2年生がいれば、多分卒業する前にはできそうだ」という驚くべき“知見”を表わした。

そんなユン候補の発言がメディアで報じられると、各ポータルサイトのニュースには数千件の嘲笑コメントがつき、“ギャグ戦争”が行われた。

特に若い世代には「携帯電話で企業情報をリアルタイムで得るときが来る」というユン候補の未来予想が大きな笑いを抱かせた。

オンライン上では「今日もユン候補のおかげで笑いながら退勤できます」「20世紀のインタビューだよね?」「ジョブコリア(有名な就業アプリ)が謎の1敗」「皆さん、もうすぐ電話でお金も送れるようになりますよ」「未来には国際郵便というものができて、アメリカに手紙を送ることもできます」といった反応だった。

ほとんどの会社と求職者が関連アプリを利用してから10年以上も経っていることを知らない無知から来た発言なのだろうか。ただ、もう一方の貧富の格差を知能の格差と見る認識は、より衝撃的だ。失言というには、同様の発言が頻繁に繰り返されている点も看過できない。

ユン候補は同日の講演で「極貧な生活をして学んだことがない人は、自由が何かも知らないだけでなく、必要性自体を感じることができない」と話したが、これは先立って失言として注目された様々な発言と一脈相通ずる内容だ。

先立ってユン候補は、「貧しい人には不良食品も選べるように、安く買えるようにしなければならない」「週に52時間ではなく120時間でもきちんと働いて、休むことができなければならない」「手を使う労働はアフリカですること」などと、社会的な極貧層を人権と人格を備えた存在から除外する認識を表わしたことがある。

本当に大統領候補の口から出てきた言葉とは思えないユン候補の発言に、ネット上では「たくさん学んだからといって、みんなが正常な思考をするわけではないということを身をもって教えてくれるね」「韓国をめちゃくちゃにしようと侵入したエイリアンであることは間違いない」といった反応を見せた。

ユン大統領は、2021年12月22日の全北(チョンブク)大学で開かれた大学生タウンホールミーティングで、

  • 「極貧な生活をして学んだことがない人は、自由が何かを知らないだけでなく、必要性自体を感じることができない」
  • 「もう少し発展すれば学生が携帯電話でアプリケーションを開くと、企業が今どんな種類の人を必要としているかをリアルタイム情報で得ることができる。ここに1、2年生がいれば、多分卒業する前にはできそうだ」

のような発言をしたとされています。

 

大学生の前で、かっこいい発言をしたつもりだったのでしょうが、その話を聞いた学生他、ネット民からは、

  • 「今日もユン候補のおかげで笑いながら退勤できます」
  • 「20世紀のインタビューだよね?」
  • 「ジョブコリア(有名な就業アプリ)が謎の1敗」
  • 「皆さん、もうすぐ電話でお金も送れるようになりますよ」
  • 「未来には国際郵便というものができて、アメリカに手紙を送ることもできます」

とイジられる始末。

この発言の半年前にようやくfacebookを始めたばかりのユン大統領には、当然の結末を迎えた失言となりました。

 

この発言の翌日の、ユン大統領のfacebookを見ると、普段よりも多くコメントしており、必死に “SNSがんばってるアピール” を試みた形跡がありました。

윤석열
2021年12月23日13:01
2021年12月23日10:32
2021年12月23日8:00

 

 

ユン大統領失言「食用犬が別にいる」動物保護を無視

2021年10月31日に行われた大統領選に向けての討論会で、犬の食用に関する相手の追及に対して失言をしました。

 

(出典:Record China より)

愛犬家で知られる韓国の有力大統領候補がまた失言、「食用犬が別にいる」に批判続出

2021年11月1日、韓国・MBNによると、来年の大統領選に向け野党「国民の党」から出馬を表明している尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検事総長の発言に対し、動物保護団体が批判の声明を出した。尹氏はこれまでにもさまざまな分野の政策に関する失言で批判を浴びている。

尹氏は先月31日に行われた予備選合同討論会で、劉承ミン(ユ・スンミン)前国会議員から「お宅で犬も猫も飼っているのに、伴侶動物に関する公約を掲げていない」と指摘された。また、「犬の食用」について質問され「私は個人的には反対する」と答えたが、「(犬の食用の禁止を)国家施策とすることについては、多くの方の社会的合意が必要ではないか」と述べた。劉氏が「(犬の食用を)個人の選択に任せてよいのか。伴侶動物の虐待に直結する問題だ」と返すと、尹氏は「食用犬は(愛玩犬とは)別に飼育しているのではないか」と述べたという。劉氏は「食用犬は同じ犬ではないのか」「食用犬という言い方も理解ができない」と批判を続けたという。

こうした尹氏の発言を受け、動物保護団体「ライフ」が1日、「食用犬というものは存在しない。犬の食用と伴侶動物の虐待は密接な相互関係にある」との声明を発表。「そのような基本的認識のない人が大韓民国の有力大統領候補であることは嘆かわしい事実で、彼が家で育てている犬と猫を大変かわいがっているということに、私たちは惨めな気持ちになる」と指摘した。同団体は「犬だけを食べるなというのではなく、まず犬の食用を禁じ、牛、豚、鶏の食用も減らすか禁止しよう」と主張している。

ユン大統領は、2021年10月31日に行われた大統領選に向けての討論会で、

  • 「(犬の食用の禁止を)国家施策とすることについては、多くの方の社会的合意が必要ではないか」
  • 「食用犬は(愛玩犬とは)別に飼育しているのではないか」

と発言し、犬の食用を肯定したとされています。

 

この発言に、動物保護団体やネット民からは、

  • 「尹前総長の発言は、犬の食用産業従事者の主張と同じだ」
  • 「人間の人種差別に類似している。この世の全ての犬は、皆、同じ犬だ」
  • 「テレビで見たけど、家で犬を何匹か飼っていて、子どものように思っているとか言ってたのに」

など、批判の声が殺到しました。

 

多くの動物愛護団体からは、韓国の犬肉産業を廃絶するよう、ユン氏に猛抗議する声が噴出しました。

 

韓国犬肉産業について、大統領候補の
ユンソクユル氏にお願いするアクションです
本文内に貼ってある2つのFBページに、最新から2つ目の投稿のコメント欄にサンプル文章を残してください

 

そしてその後、国内からも批判が殺到しました。


(出典:中央日報 より)

韓国大統領夫人発の犬肉論争…犬肉食べない20~30代が反発

夫人とともに「愛犬」をアピールする画像を配信している人物が発する言葉ではない、「食用犬」という言葉が未だに尾を引いている失言です。

 

尹錫悦大統領の失言「福島原発が爆発したわけではない」無知を晒す

2021年7月4日、「釜山日報」とのインタビューにおいて、福島原発に関する誤認識により失言を発しました。

 

 

(出典:ハンギョレ より)

[社説]無知と危うさを露呈したユン前総長の「福島原発、放射能流出はなかった」主張

ユン・ソクヨル前検察総長が「日本の福島原発は崩壊せず、放射能流出はなかった」と主張した事実が遅れて明らかになった。ユン前総長は4日、「釜山日報」とのインタビューで、「釜山(プサン)・蔚山(ウルサン)・慶尚南道は世界的に原発の最大密集地域であり、原発拡大に対する懸念がある」との原発の安全に関する立場を聞く質問に対し、「私は(原発の)安全問題だけは科学と専門性に基づいて判断すべきだと思う」とし「日本でも福島原発が爆発したわけではない。地震と津波があって被害は大きかったが、原発自体が崩壊したわけではない。だから放射能流出は基本的になかった」と答えた。続けて「科学的に見て安全問題があるならば話す必要はない。だが、科学的に見て安全に問題がなければ過度にそうする必要があるのか」と付け加えた。

 ユン前総長がこの発言の前後に科学的判断について言及したことを考慮すれば、福島原発は技術的に原発自体の欠陥によって爆発し放射能が流出したわけではないと主張し、原発の安全性を強調したものと受け止められる。事実関係の歪曲であるだけでなく、原発の安全問題に対して無知をあらわにした発言であることは間違いない。

ユン大統領は、2021年7月4日、「釜山日報」とのインタビューで、

  • 「日本の福島原発は崩壊せず、放射能流出はなかった」
  • 「私は(原発の)安全問題だけは科学と専門性に基づいて判断すべきだと思う」
  • 「日本でも福島原発が爆発したわけではない。地震と津波があって被害は大きかったが、原発自体が崩壊したわけではない。だから放射能流出は基本的になかった」

と発言し、原発の安全性を強調したとされています。

 

この発言に対し、メディアからは

  • 「地震と津波があって被害が大きかっただけで、原発自体が崩壊したわけではない」という発言に込められた原発の安全に対する認識も安易極まりない
  • 「原発賛成論者」たちとの断片的な接触を通じて偏った認識を持つようになったのではないかと疑われる

など、批判の声があがりました。

 

当時のユン前総長は、この原発発言がインターネット記事に載せられた後、4時間後に削除し、その経緯については明らかにしていないとされています。

 

どの国にも失言する政治家はおりますが、尹錫悦大統領の場合「問題発言」は一つ、二つどころではないようです。

大統領としての、それも外遊先での発言なだけに、世界に悪態を晒し、アメリカを敵にするような失言に、大いなる反省が求めらる事案になりそうです。