新谷嘉朗(しんたによしろう)の主張「理解するのは不可能」平塚市父母殺害事件

shintani yoshiro

 

神奈川県平塚市の自宅で両親を絞殺し、遺体を遺棄したとして、新谷嘉朗(しんたによしろう)容疑者(50)が逮捕されました。

 

この記事では、新谷嘉朗容疑者のfacebookやツイッターの投稿を調査し、当該容疑者と両親の関係性を探った結果をお伝えいたします。

 

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新谷嘉朗(しんたによしろう)の心からの主張「こちらも諦めました」親子和解できず

facebookに投稿されていた、新谷嘉朗容疑者の両親に対する心からの主張は以下のとおりです。

私はこのような内輪の事情などは、見苦しいにも程があるので何十年も黙っていたし、ここで愚痴のようなことを延々と書き綴ってはきりがないし面白くないので、できればここまでにしたいのですが、これだけは申し上げておかなければなりません。
私は、多少、語気は強いところはあるでしょう。毎日を忙しく過ごしているので、きつい物言いになってしまうこともある。しかし私は家庭の中と外部で言動や口調を変えるなどのことは一切していない。筋道だけは常に通しています。特に悪いことをしているわけでもないし、社会通念から大きく外れた言動もしていないと堂々と言える。家庭の内部であっても同様である。裏表は一切ないと胸を張って言える。家庭内のことに関しても、人様に批判の矛先を向けられる筋合いはまったくもってないと申し上げておきます。
別に頑固者だと言われる筋合いはないが、私は家庭内であっても、最低限の物事の筋道は正さなければならないと考えています。そのうえで両親にも社会通念上の共通認識を持っていただいていれば、ご理解していただける言動と主張を行って参りました。そして社会の一員として、最低限の常識は家族にも守っていただきたいと何十年も両親に働きかけてきました。確かに重要なことであるので強く言ったこともある。だが、あの二人には、おそらくもう、それを理解するのは不可能なのでしょう。こちらも諦めました。今後は関わり合いは最低限にいたしますが、必要な処置は取らなければなりません。
私の両親は、少なくとも私に対しては正常なコミュニケーションを行う能力がないとはっきりと申し上げることができます。明らかに両親に虚言癖があり、母親はさらに被害妄想がある。こちらがどのように気をつけていても解決が不可能である。家庭内でこちらに対し、隠し事や嘘で塗り固めて自分たちを正当化しようとしているが、それが通らないなど、ご自分たちの都合の悪い話になると「まず論点を自分たちの都合の良い話に巧妙にすり替え、まくし立て、怒鳴り散らし、嘘で固め、何かにかこつけて、こちらを悪者に仕立て上げる」これがこの二人の手口であり、数十年間も行ってきたことである。多くの社会通念は通用しないし、法に触れない限りでは(触れている場合も多々あったが)何でもかんでもやりたい放題だと考えていると申し上げて差し支えがない。
現在、父とは二世帯住宅のように別れて住んでおりますが、完全に離れて住んだほうが良いのは、私も重々承知の上であります。しかしながら、法的には問題がないにしても、社会通念上は大問題であり、私どもの生涯に渡って不利益を被る様々な問題を我が生涯を賭して解決したうえでないとそれは致しかねる次第であります。金銭の面については、私どもには私どもの事情があり、外部の方が立ち入ってくることではないので申し上げることはありませんが、私の両親がどのような主張をしているのかは存じ上げないが、こちらも独りよがりな主張を押し通すつもりはありません。
私は医師の診断書を観ていないので病名は伏せるが、両親ともに現在は何度も発言を翻した後に否定しているが、病名を明らかにしてご自分たちが精神疾患であると何度も述べている。とある精神科医も直接診断を下していないので断定は避けるのであろうが、私が正直に述べた症状から推察するに精神疾患の可能性を指摘した。
以上、最低限、お伝えしなければならないことを書き綴ったうえで、あとはできるだけ楽しい話題を投稿したいと思います。
この文面からは、新谷嘉朗容疑者が、両親の対応にずっと我慢してきて、何とか話し合いで解決しようとしてきた過程があったことを感じます。
しかし、両親の虚言癖や被害妄想によって、新谷嘉朗容疑者の我慢に限界が来ていたことが今回の事件につながったことがわかります。
新谷嘉朗容疑者の財産に関わる問題が、二世帯居住に関連していて、その問題を解決しない限り、新谷嘉朗容疑者は実家を離れられない理由があり、泥沼の家族関係から逃れられない実情があったことを知らせています。

新谷嘉朗両親の干渉「同居していて常に盗聴されていた」家庭内問題

先述したとおり、新谷嘉朗容疑者の犯行現場となった実家は、内部で分離した形の二世帯住宅でした。

新谷容疑者と両親のプライバシーが隔てられているはずの空間で、嘉朗容疑者はストレスを感じることがあったようです。

私の母親が、何度、注意しても、私のプライベートや、取引先との電話やその他の通話内容を隠れて盗み聞きしようとするんですよ。父もですね。先日、現在住んでいる戸建ての改修に伴う職人さんを家に入れたところ、ずっとトイレの中にこもって風呂場での工事に関するやり取りを盗み聞きしていたようだ。この二人は性根が腐りきっていて気持ちが悪いんですよ。さらに、これはこちらの信用に関わる問題なので、厳重に注意してやめさせるように致します。関係者各位の方々には、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
母親は、嘉朗容疑者の戸建ての改修話を、トイレの中で盗み聞きしていたとしています。
一方、父親は、盗聴している母親の話を鵜呑みにして、嘉朗容疑者の作業部屋の騒音まがいを、母親と共謀して訴えかけたとしています。

これは父が言っていたのだが… 先日の11月7日から8日の私の誕生日にかけては、7日の23:00から女子、8日のAM 4:00から男子トップチームのゲームがあった関係で7日の21:00だかに起きて、8日の昼過ぎまで作業をしていたのだが、作業部屋の照明は付けて、PCとTVモニターは使用したが、すべてヘッドフォンをして作業していたので音は全く出していない。それにも関わらず、母が「私が音を立ててうるさくて眠れなかった」などと言っていたと証言した。私は少なくとも今年の自宅の作業場でのすべての作業において、ヘッドフォンを使用しており、PCも、それなりの金額のものを使っているので、キーボードのタッチ音も全くでない。
今となっては彼女の証言が二転三転するのだが、以前は猫が夜中に走っただけで、眠れないといっていた。母はノイローゼではないだろうかと思って、精神科医の意見を求めたところ、本人だけでは精神科医も判断ができかねるので、あなたも一緒に付いて行ってあげて一緒に受診されることを勧めていただいた。しかし、母はそれを怒鳴り散らし、まくし立てて拒絶している。もう手がつけられないんですよ。

こうした両親の干渉は今に限った話ではなく、新谷嘉朗容疑者の生涯にわたって、悩まされ続けていたことを後述していきます。

 

 

新谷嘉朗は病弱「精神的にも強くなかった」両親も同様

新谷嘉朗容疑者の出生時の様子を、ポルトガル語で以下のように表現していました。

誕生日:1972年11月8日
私の母は妊娠中に胃潰瘍を患い、時々血を沸かすことがありました。産後すぐに背中を押され、大きな手術を受けました。(翻訳より)
1972年11月8日に誕生した新谷嘉朗容疑者の出産時は、母親である清子さん(享年75)の体調が大変だったことが綴られています。
母が命がけで産んだ新谷嘉朗容疑者は、50年目の誕生日を迎えた1か月後に、自らの母親を自分の手で殺めてしまいました。

 

新谷嘉朗容疑者は、アルコールで喘息が発症する体質だったようです。

2016年1月15日

昨日は350mlのビールを2本飲んだだけで、アルコール誘発喘息で苦しくなった。咳が止まらず、眠れなかったです。お酒は懲りごりです。今日はお酒はいいや><

 

 

新谷嘉朗容疑者は、幼い頃から両親と衝突し、母親から “精神疾患” とみなされていたことを明かしていました。
両親は私の病気を自分の推測で名付け、何十年も後ろで「精神疾患」だと教えてくれた。 でも、それは私が彼らに抵抗したからだけ、諦めない決心をしていたから。
精神科医は私の両親の不条理を信じ、患者としての私の言葉を完全に無視した。 うちの両親はいつも「健康」なふりをするけど、父は多分障害者で母は絶対うつ病。
追伸:両親の虚偽の告発により、地元の主治医から統合失調症または自閉症スペクトラム障害と診断されました。 彼は多分私のママのうつ病の医者。
他の精神科医も並べてつながっていて、誰も彼らの決定を元に戻すことはできません。 他の複数の精神科医は、私が転院した医師に送った情報形で、私が統合失調症であると指定していたが、患者の私はそのような病気の兆候は見えないと説明した。 今週の金曜日に医師に明確化を求める予定です。 私は彼らと戦うつもりはないが、きちんと議論するつもりだ。
でも…
統合失調症か自閉症スペクトラム障害だが、精神科医は両親の言うことを信じている。 精神科医に統合失調症の診断の根拠を尋ねたら、答えは「そう思わないと、月額4000円の医療費割引になる制度は適用されない」 “”
こんな制度を適用してほしくないし、月額4000円のせいで社会的に不利益に置かれたくない。
この医者は狂ってる。
自閉症スペクトラム障害の関係で、フランス代表サッカー選手の足を骨折した写真を見せてもらった時に、この観察をした。
この足の曲がり方、間違いなく壊れてる。 彼がストレッチャーで運ばれたら、彼はゲームに戻ることができない。 彼が続けるのは無駄だ」。
当時「哀れみ」という気持ちを表さなかったことが、そうするように導いた。
何十年もサッカーを観戦した後、パルメイラス選手とはいえ、よく知らない選手の骨が折れた写真に、こんなに感情を表現するのって、もっと珍しいことじゃない?
この医者はおそらくうつ病のお母さんのお医者さん。 彼は、おそらく自分の両親についてのナンセンスと噂を盲目的に信じているんだろう。 これは狂ってる!!!(翻訳より)

新谷嘉朗容疑者は、幼少期に何か両親からイヤな思いをさせられ、それを機に反抗する過去をたどってきたことが推察されます。

その結果、早い時期から嘉朗少年は両親を見下すような態度を取り、父親のことを「障害者」、母親のことを「うつ病」(翻訳による表現)とののしっていたようです。

新谷嘉朗容疑者の地元の主治医の診断によると、新谷容疑者自身は「統合失調症」「自閉症スペクトラム障害」という結果が下ったようですが、そのことを認めないで、逆に医師のことも「うつ病の医者」と悪態をついていたこともわかります。

 

青年期の症状に関して言及している投稿もありました。

私は、青春期から、様々な病気を患い、ほぼ病気である自律失調症を患っています。 ここ数年で大規模治療に乗り出したが、複数の医師が試みた結果、それに勝る方法はなかった。 一方、症状が特定でき、今月は地域で一番、整備の整った大学病院の教授に判断を求めることになりました。(翻訳より)

こちらの投稿では、自らの病気を「自律失調症」と認識している様子が感じられます。

新谷嘉朗容疑者は、子どもの頃からの病気を克服できず、大人になった現在も自律失調症を抱えながら、大学病院で治療を必要とする精神疾患者であったことがわかります。

 

 

新谷嘉朗の敵は家族全員「一族は違うコミュニティ出身と位置付け」侮蔑の数々

後述しますが、新谷嘉朗容疑者の公用語はほぼポルトガル語になっていて、近年のfacebook投稿はすべてポルトガル語メインで綴られていました。

そのポルトガル語を日本語翻訳するという複雑なフェイスブックを調査することとなりました。

 

新谷嘉朗容疑者は、家族や親戚に対する恨みを以下のように打ち明けていました。

私の家族とその一族は、私とは違うコミュニティ出身の人たちです。 そして何十年も彼らは、私の愛の人生、私の仕事、私のお金、そしてその他のすべてを自分のものにするために影の事実を歪曲してきました。 これは若い頃から多くの苦労をさせ、仕事、彼女、信用、そして私の人生さえも失いそうになった。
何十年もの間、私は這い上がって泥の中に閉じ込め、必死に自分の人間性を良くしようとし、チャンスを乞う。 幸運にもチャンスをくれたパルメイラスのおかげで、多分私は今が私の人生最大のゲームだと信じています。
世界中の人々にお願いがあります。 私の家族の言葉を信じるな。 彼らは事実に合うように歪曲し、ナンセンスを何十年も広めてきた。 彼らと私は何十年もまともなコミュニケーションを取っていない。
私は彼らが私の愛の生活、私の仕事、そして私のお金だけではなく、大切な、かけがえのない宝物すべてに手を入れることを許すことはできません。 たとえそれが私の人生を失っても。(翻訳より)

新谷嘉朗容疑者の心の中には、何十年も家族や親戚に苦労をかけさせられたとする被害感情を抱いていたようでした。

その悲しみを癒してくれたのが “パルメイラス” (ブラジルのプロサッカーチーム)だとしています。

 

両親のことに至っては、以下のように酷評していました。

私の両親は、私を子供の頃に育て、私を近くで見ているにもかかわらず、自分が何者かは全く盲目です。 例えば、私のことをよく知らない人が、無作為に発言して私を誹謗中傷した場合、その人の言うことをすべて盲目的に信じて、世界中で何十年も中傷に加わる。
この2人は小柄で世間を無知なので、世間がそう言うとき、彼らはもはや私に敵対することはできません。 彼らは自分の子供を免罪で売り、自分の保護のために彼らを殺そうとする。
彼らは人間にとって全く盲目なので、人の本性を見分けることができない。 たとえ私の中に「光る何か」があったとしても、彼の曇った目は、一生それを眺めていたとしても、決してそれを見ることはできないだろう。 何十年も彼らと接してきた、いつか彼らにも理解してもらえるだろうと思って、でも諦めました。
お父さんはいつも機嫌が良い人としか友達になれないし、それを間違った方法でゴマをこすってくれる人だけ。 彼は、自分の出身地が近い、この街から遠く離れた人にだけ関われば、それだけでいいと思う男です。 いつも自然体で肩をゆったりと話す、上司にも決して仲良くしてくれない。
子供の頃から、家の外の人とカレーを作ろうと必死ですが、家の中では、私が恐る恐る要求します。 でも、いつもこんな風に支えてくれただけでなく、誰からも軽視されていない小さな臆病な男を、どうして尊敬できるのだろうか?
この男はまだ私が大バカだと思っている。 つい数日前に彼は言った。「あなたは私を完全に馬鹿だと思っているでしょう? ” “” 彼に質問したら、彼は頭をなずいた、もちろんそうした。 彼は自分が天才で頭がいいと思っている、そして彼は私が無知だと思っている。 彼はかけがえのない男だ。
私は自分の体質を超えた行動をするつもりはない。 私はいつも自分や周囲を不快に分析するが、普段は自分をアホと名乗る必要はない。 若い頃は、事情があって大バカ野郎に「ふり」していた。 みんなに追いつきたいから、必要だと思いました。 でも、もうそんなことしなくていい。両親はそんなことすら理解していない。(翻訳より)

父親のことは、 “機嫌が良い人としか友達になれないゴマすり人間” と称し、会社役員をしていた哲男さん(享年76)のことを、嘉朗容疑者は見下しきっていました。

 

 

そのような父親とは、新谷嘉朗容疑者の財産をめぐって争いになっていたことが暗示されていました。

もう一人の乞食は私の父です。 この二人の男はいつも言葉の虐待で私を殺そうとした。 私が何十年も大事なことを話そうとすると、父は私に怒鳴り、私を邪魔して、認知症のふりをする。 二人は常に協力していて、私の母が横向きで話を聞いて、状況が不利になったとき、彼女は論理について暴言して私の話を台無しにしようとしている。
今日は、止めてほしくて、ひざまずいて、声をかけて欲しいと懇願した。 その瞬間、私の両親は互いに手を振って目をつぶった。 この家の話は完全にデマだ。
言い換えれば、私からお金を取り出すことです。 しかし、私の財産が彼らに与えられる理由はない。彼らが好きなようにするために。 私は彼らの目には見知らぬ人です、私は別のコミュニティに属しています。
私をだまし、世間の目を悪くさせるために様々な方法をルーティンに使った結果、彼らは私が辞めて、彼らの好きなことをしないので、さらに私を絞め殺そうとする。 ここで限界に達した。
これらの両親は、いつも私のお金を自分のものだと思い間違えて、私が稼いだお金を自分のものかのように陰影に振る舞っていた。 そして、彼らは決して言ってはいけないことを言ったり、行ったりしている。
一つ注意すべきことは、今年の2月25日頃、私は説明できない薬物依存症が再発しました。 目の周りの腫れと歯茎、前回と同じく1月20日頃に命の危険中毒だったけど、その時に病気の原因とされる薬の投与が1ヶ月だったから、医師が完全にリケリホーと判断した 奇妙にこれが原因だった。
今の私の人生で唯一の変化は。
母の手料理を食べないように何度もお願いしていた母の手料理を食べ始めたこと。(翻訳より)
どうやら、哲男さんの教育は厳しいものだったようで、嘉朗容疑者を叱ることで律してきた経緯があるようです。

真偽は定かではありませんが、哲男さんが嘉朗容疑者を絞め殺そうとしたことも暗示されています。

 

母親に関しても、 “乞食” とののしって以下のように酷評しています。

昨日、私が代わりに払った駐車料金900円を支払うように頼んだとき、私の物乞いの母がまだ大きな動揺を起こした。 これは彼女が全額払うべきお金です。
これらの乞食たちは、何十年も影で私の仕事と私のプライベート生活を邪魔してきました。私を引き裂こうと必死で、私とつながっているすべての人を彼らができる限りの1ペニーで引き裂こうとしています。 そのほとんどは、彼らが決して請求できないお金です。
この女性のせいで私の人生は台無しになった。 彼女は私の知識なしに私の過去の恋愛にさえ近づき、自分の望むことをした。 今、私はこのようなことが私の名誉に起こることを決して許さない。たとえそれが私にこの命を犠牲にしたとしても。
通常の状況下では、人生の多くを取り戻すことは不可能であろう。(翻訳より)

母である清子さん(享年75)のせいで、人生は台無しになったとさえ主張しています。「私を引き裂こうと必死」と表現するほど、被害感情が強いことが感じられます。

 

両親に対する怨念は尽きません。以下のような両親批判の投稿もありました。

両親が、私に対して有る事無い事を並べ立て何十年にも渡って中傷してきたのは許せない。ほとんどすべてがでたらめだ。事実無根の精神病やアルコール中毒扱い、あの手この手で邪魔をされるので一切を伏せている、こちらの貯蓄や仕事の内容を確かな情報もないのに想像で決めつけて流布するなど… 更にはこちらの交遊関係に関して私の知らないところで干渉して、私に恩顧のある方々に難癖をつけて利益を得ようとしたり… 母は私がすでに車の運転技術では一流の水準にもあるにも関わらず危険運転をすると決めつけ、同乗した際は全く問題のない運転にも関わらず難癖をつけて大声で騒ぎ立てる。他にもまだまだある。枚挙に暇がない。この二人は人間的には最低の部類に入る虫けら以下の存在だ。(翻訳より)
新谷嘉朗容疑者は、何十年にもわたって “中傷” や “干渉” という妄想を抱いており、運転操作においても母親からの言葉を “難癖” としか受け止められないほど、精神的に病んでいたことがわかります。

 

 

そんな新谷嘉朗容疑者には、弟と妹がいるようで、兄弟同士も不仲であるようでした。

今まで深く考えていなかったのだけど、数年前に神奈川県平塚市から東京都町田市の木曽西に引っ越した私の弟夫婦も両親とほぼ同じ穴の狢と言って差し支えがないようである。あの二人は私の両親をヨイショすることに必死で一所懸命な親孝行な夫婦なんですよ。感心しますね。
妹はたまに私に殺気が籠った話し方をするだけのように感じられただけなので、まぁ知りませんが年上だということで姉さんとして振る舞いたいのかも知れないし(もしかしたらプライドが高い方なのかもしれないし)単にそういう感じがする人なだけかもしれないので、どうでもいいんですけど(でもあなたは私の姉さんではないですよ?)弟は一週間前に会ったときは、父と同じで、隙きあらば、私から失言を引き出そうと躍起になっているように見受けられた。でも、そもそも、こちらは揚げ足とられるようなことは何もしていないですし、あれでは「この男はなに粋がってブツブツいってんだ?」ってレベルなんですよ。なぜか、彼は私に対して事あらば喧嘩腰で、デカい口を叩いているのだが、こちらとタメでも張っているつもりなのだろうか?
別に私は兄貴だから偉いとか思っている訳じゃないですよ?でも、私は彼は彼の得意分野では私より上だと認めているけど、先日の会話や全般的には、こちらが上を行っている分野が多いと言わざる得ない。それに粋がって反発しているようではいい歳こいた大人の会話とは言えないのではないであろうか?弟とは、このように兄に対して張り合ってくるものなんでしょうかね?
やっぱりね、近くに住んでいるのだから、いくら兄弟とは言え、普段から話をしていないと打ち解け合うのは無理ですよ。昔からこっちがご機嫌を取らされて、向こうからは何十年も近づいてこないですから… いかにも感じが悪いよね?嫌なやつと言ってなんの差支えもない。当然、今後の将来についての話し合いにも影響するでしょう。そもそも、妹は解らないけど、うちの弟はこちらの力量を見抜くのも、ちょっと話しただけでは無理でしょう。そこが見抜けるんだったら、そもそも私にあんなこと言ってこないと思うんだよな。
新谷嘉朗容疑者の弟は、父親と同じ性格の人物らしく、口の利き方が父と似ていて許せないことを露わにしています。

妹は、兄である嘉朗容疑者の味方をしてくれる存在でもなさそうです。

 

以上のことから、新谷嘉朗容疑者の家族関係は、長男のみが自分以外の家族を信用できない構図となってしまっていました。

そんな新谷嘉朗容疑者が、唯一心を許せる存在は姪っ子だったとほのめかしていました。
私の家族の中で唯一、私たちの血を受け継ぐ、ただ一人の親愛なる姪の17歳の誕生日である今晩、私はあなたにBlue Rose (Suntory Flowers) を一輪、贈らせていただきました。今頃、届いた頃ではないでしょうか?
弟夫婦の娘さんでしょうか。嘉朗容疑者の姪っ子にしか心の癒しを求められないとは、なんとも物悲しい話です。

新谷嘉朗の公用語はポルトガル語「あえて日本語使わない」両親のいる母国に思い入れなし

新谷嘉朗容疑者のフェイスブックを閲覧していくと、2017年12月2日頃をさかいに、日本語投稿から突如外国語投稿になる変化がありました。

This is scary. It seems that it has no lifeline.(これは怖い。ライフラインがないようだ。)

 

しばらく英語で投稿を続けていたようですが、2018年9月15日の投稿からポルトガル語へと変化していきました。

Esta é uma letra maravilhosa e uma obra prima de uma boa melodia. 🎵🎵🎶(これはすばらしい歌詞と素晴らしいメロディーの傑作です。)

 

2019年1月26日の投稿では、英語とポルトガル語を交えて、パルメイラス(ブラジルのプロサッカーチーム)のことを発信し始めていました。
I hope the victory of Palmeiras of tomorrow. ♥
Espero a vitória da Palmeiras de amanhã. ♥(明日のパルメイラスの勝利を願っています。)
facebookもツイッターも、最近の新谷嘉朗容疑者の投稿を見ていると、ブラジル人なのではないかと思うほどのポルトガル語話者ぶりが見受けられますが、あくまで勉強して身に付けた技術であることを示していました。

ポルトガル語の習得に行き詰って困り果ててたところに、YouTuberの日本人のポルトガル語の先生たちの動画を久しぶりに見たら、めっちゃ面白くて、一杯元気もらった!流石だわ! Muito obrigadoooo!

 

新谷嘉朗容疑者の語学は長けたもので、日本語・英語・ポルトガル語を習得し、ロシア語にもチャレンジしていることを暗示していました。
独立して話せる言語の数には制限があります。 今のところ、日本語、英語、ポルトガル語が私の主な言語です。 少なくとも1つは学べます。 ロシア語はかなり良いと思う。

40代になってポルトガル語を習得したとすれば、相当本腰を入れて努力した結果だったと、この点においては頭が下がります。

 

 

新谷嘉朗の展望「東京とブラジルW拠点化」人生のやり直し

今回の事件が発生する4カ月ほど前、新谷嘉朗容疑者は今後の展望について語っていました。
二週間以内にサンパウロへ向かうことを目指しています。海外での生活に不慣れなため多くのことはできないと思いますが将来に向けての視察が第一の目的です。可能ならば一ヶ月ほど滞在したい。来月8日にはオンラインによるパルメイラスの領事館の会議も予定されており、私もそれに参加する予定です。
その後は、まずは東京の都心に居を構え、その後、アリアンツ・パルケの近くにも住所を持ち、両国を往復して生活することを目指す予定です。将来は北米や欧州も視野に入れてビジネスが展開できれば幸いです。

ブラジル・サンパウロに行って、海外生活を経験したい意向を示していました。

その後、アリアンツ・バルケという場所にブラジルの住まいを置き、東京とブラジルを行き来する生活を実現したいという展望を持っていたようです。

 

平塚市撫子原に両親の住まいがあることや、新谷嘉朗容疑者自身が川崎市出身(facebook内に明記)であるとしている中、ブラジルのサンパウロを “世界の中心” とし、東京が “やり残しを成せる街” とする旨の投稿をツイッターから発見しました。
川崎市出身
幼少の頃から過ごした街が一番、心の安らぐ場所とは限らない。当然のことだ。新たな舞台、すなわち世界の中心であるSão Pauloと、祖国でやり残したことを成すことができる街、Tokyo。このあと、この二つを中心に活動することができれば私の人生に活路を見出すことができるだろう。

新谷嘉朗容疑者が言う「幼少の頃から過ごした街」は、おそらく神奈川県のことであり、そこから離れて新たな人生を見出すことを生きる術としていることが暗示されています。

 

新谷嘉朗容疑者が人生のやり直しを見出すまでに至った、ブラジル・サンパウロには一体何があったのでしょうか。

なぜパルメイラスが、新谷嘉朗容疑者の人生を変えるような存在になったのでしょうか。新谷容疑者の心に火をつけたきっかけが気になるところです。

 

 

新谷嘉朗はパルメイラス広報領事「やっとつかんだ誇り」一生の仕事

新谷嘉朗容疑者は、2021年1月11日に、ブラジルのプロサッカーチーム「パルメイラス」の広報大使になったことを、フェイスブックに明示していました。

東京パルメイラス大使に選出
2021年1月11日

 

新谷嘉朗容疑者のツイッターには、パルメイラスに関わる現地の情報に長けていることがわかる投稿がありました。
こちらはご夫婦だか、カップルのパルメイレンセの写真です。お似合いですね 💚 このような光景は珍しいものではありませんが、サンパウロから離れたミナスジェライス州や首都ブラジリアの方に行くと夫婦や家族が別々のクラブのファンだという家庭もちょこちょこ見かけられます。
上記のように、ブラジルの地名や、サッカーファンの裏事情など、細かい情報もインプットしているほどの情報通であることがわかります。

 

 

こうした熱心さが認められて、パルメイラスのCônsul(領事)になったことを説明している投稿がありました。
年末になって、少し時間ができたので、自分のPalmeirasのCônsul(領事)という立場の公式ウェブサイトのページを初めてよく読んでみました。ここは個人的な場所なので、これは公式のコメントではありませんが、周囲の方も、私が何者なのかも解らないでしょうから、少し日本語で自己紹介をいたしておきます。
要はパルメイラスに、INTERIOR部というサンパウロ以外の対外広報を担当する部門がありまして、世界各地にファンのコミュニティを創って活動しているのがCônsulの主な役割です。ただ、その他にも私どもの番組の語り手など、様々な仕事に就いている者もおります。私の場合は日本で唯一である東京のCônsulの肩書を頂いておりますので、日本全国のファンの方たちと、クラブはもとより、その他、企業様やメディア様などとの橋渡しを行って参りました。コミュニティなどの活動は、現在はファンによる組織である、Mancha Verde Sub Sede Japãoもしくは、TUP Japãoなどと連携しており、ほぼ、そちらに任せております。
Twitterの “パルメイラス日本語版” のアカウントは、私のCônsulの立場とは全く関係がなく、INTERIOR部が、ポルトガル語公式アカウント(別の部門が制作しております)を各国語に翻訳している広報活動の一端であります。しかしこの日本語版は対象を日本に絞っているわけではございません。ブラジルはサンパウロを中心に世界最大の日系人のコミュニティが存在する国です。ブラジルの日系人の多くが歴史的な経緯によりパルメイラスのファンであります。日本では観ることのできないゲームの内容も翻訳しておりますので、ブラジルを第一にして全世界の日本語話者や、日本語に興味のある方が楽しんで頂けるように、彼らに向けている内容が多々ある翻訳をしております。フォロワー様の殆どは日本語を解しているのかも定かではない熱心なファンの方々がほとんどであり、彼らが支えているアカウントでもあります。しかし日本の方々が私どものアカウントの内容を観ることに関しては何ら差し支えがありません。
私の現状はこのようなものではありますが、Sociedade Esportiva Palmeirasは、今月15日に、クラブとファンの一致した支持を受けている、レイラ・ペレイラ会長の新体制が発足いたしまして、年明け以降、本格始動する運びとなります。なので、私のことのみならず、近々、パルメイラスに新たなニュースがあるかもしれません。
下記のURLはパルメイラスの取締役会と各部門のトップの人事が紹介されているページです。内容はまだ定まっていない部分もございますので、後日、修正される可能性があります。
それでは、皆様方、良いお年を! 😉
新谷嘉朗容疑者は、東京で、パルメイラスファンをつなげる活動をしている人物であることがわかりました。

 

新谷嘉朗は翻訳家「50歳の本業」両親は認めていなかったか

そんなパルメイラス領事である新谷嘉朗容疑者の直近では、2022年11月21日に、翻訳家として開業したとする投稿がありました。

本日、11月21日を開業日として、先ほど、所轄の税務署に “著述家/翻訳家” としての開業届を提出して参りました。若輩者ではありますが、拙劣な技量の向上に努め収益化を図る所存でございます。今後とも何卒、宜しくお願い致します。(翻訳より)

このことから、新谷嘉朗容疑者は、パルメイラスの広報活動をしながら、ポルトガル語の翻訳家をするなどして、2足のわらじで個人事業を営んでいたことがわかります。

 

主にポルトガル語を操る新谷嘉朗容疑者でしたが、自らはポルトガル語のネイティブではないということについて言及していました。

現在、参加しているグループと「いいね!」されているページの概要を取得しようとしています。私はネイティブポルトガル語話者ではないので、これは恐ろしい仕事です。全ての招待を受け入れたいのですが、現時点では限られています。本当にごめんなさい。
でも、招待されたすべてのグループやページを読んでいます!

このことからも、独学でポルトガル語を身に付けた努力家であり、語学に関しては優秀な人物だったことがわかります。

 

 

新谷嘉朗の友達はブラジル人ばかり「現地ファンだけで十分」パルメイラス広報

新谷嘉朗容疑者のfacebookの友達登録は、4784人と膨大な数になっていました。

Yoshiro Shintani Sep
友達4,784人

一体どのような人々が、新谷嘉朗容疑者と友達登録しているのかを探ると、日本人の影は一つもあらず、すべてがブラジル人もしくは日系ブラジル人らしき人物ばかりでした。

先述した通り、新谷嘉朗容疑者は、パルメイラスの広報活動をしていたことから、サッカーファンのブラジル人とのつながりが自然とできていったようです。

日本人を一人として登録していないところを考えると、両親のいる日本を避け、ブラジルのことにしか関心を示していなかった偏りがあったことが想像できます。

 

 

新谷嘉朗の結婚「両親の手によって破綻」彼女も自殺未遂

新谷嘉朗容疑者は、25年前に結婚を目前としていたことがあり、その計画が両親によってメチャクチャにされたとする投稿をしていました。

私を知っている全ての人にお願いしたいです。 もし私の家族やあなたを欺く人たちが、私が友好的な方法であなたに接することを知っていると思っているなら、私は彼らと会話をしないでください。
特に、25年前、私の両親は私の視界から最後の恋人に近づき、私の許可なく彼と結婚する約束さえしたので、私の恋愛生活だけでなく、仕事、名誉、信頼も完全に破壊しました。 あと、周りの人たち(自分とは関係なかった場所? ) また、彼らがこの結婚計画に賛成だと言われた。
一方、この女性は当時まだ元カノと恋に落ちていて、携帯電話を持っていないと私に嘘をつき、この男性と連絡先電話で頻繁にコミュニケーションを取っていた。 彼女もこの男と別れた時に自殺しようとした手首に傷跡がある。
彼女は私と結婚するような女性ではありません。そしてなぜ私の知らないうちにこんな会話が起こったのですか?
彼らによると、私の両親は、当時私を浮気して浮気していたこの女性にお金を渡す約束までしたが、未だに連絡を取っているという。
これは絶対に受け入れられない練習であり、今すぐ止めなければならないし、決して繰り返さないでください。(翻訳より)

新谷嘉朗容疑者の結婚までの過程がはっきりとわかる内容ではありませんが、新谷容疑者いわく、両親や相手の女性に振り回されて、恋愛も仕事も名誉も信頼も失ったとする主張をしているように見えます。

新谷嘉朗容疑者の25歳の頃の「結婚」のチャンスも、両親によって頓挫させられたと思って恨み続けている様子が感じられました。

 

テレビ神奈川の報道によると、2021年10月から2022年9月にかけて、嘉朗容疑者と両親との争いが警察沙汰になっていたと報じられています。

去年10月からことし9月にかけては、両親とみられる人から「息子から暴力をふるわれた」といった通報などが相次いでいました。

出典:テレビ神奈川

新谷嘉朗容疑者からしてみれば、これまでの50年間の人生は、分かり合えない両親との精神のすり減らし合いだったのかもしれません。
一体どのような心の内を明かすのか。今後の取り調べによる、嘉朗容疑者の供述に注目が集まります。