野崎祐也(ゆうや)facebook顔画像「ロリ好き塩顔」女子中学生自殺ほう助

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インターネット交流サイト(SNS)で知り合った女子中学生の自殺を手助けしたとして、10月17日、自殺ほう助の容疑で、さいたま市緑区東浦和、会社員の野崎祐也容疑者(28)が再逮捕されました。

 

この記事では、野崎祐也容疑者のfacebookを調査するとともに、野崎祐也容疑者が自殺ほう助したとされる場所について調査したことをお伝えしていきます。

 

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野崎祐也のfacebook「28歳SNSで自殺希望者探し」さいたま市会社員

報道で、今回逮捕された野崎祐也容疑者(28)は、「さいたま市緑区の東浦和の会社員」と報じられました。

「野崎祐也」と「さいたま市」を元に、facebookのアカウントを調査すると、3件ヒットし、「さいたま市在住」という「野崎祐也」が1件ありました。

 

その「さいたま市在住」の「野崎祐也」のアカウントを閲覧すると、「さいたま市在住」「さいたま市出身」とあり、今回逮捕された野崎祐也容疑者の住まいと一致するものでした。

 

facebook

 

このアカウントが、野崎祐也容疑者のものであることが報じられました。

ミニオンが好きだったことがわかります。

 

その後の報道で、野崎祐也容疑者は、建築関係の会社で働いており、さいたま市の中学校を卒業した人物であることが明かされています。

 

 

野崎祐也のフェイスブック顔画像「昔からマスクは常備だったか」軽いビジュアル系

さきほどのフェイスブックアカウント「野崎祐也」の中には、男性の姿が数枚収められていました。

この人物が、今回の野崎祐也容疑者でした。

髪の毛の両サイドを長めにした、ちょっとチャラめな塩顔に見えます。

 

こちらは2015年の画像になりますが、コロナ禍の前からマスクをして過ごしています。

 

帽子やコートを着こなしとして身につけています。

 

野崎祐也容疑者の住まいの近所の方の話によると、「普通の人」だったと言われています。

(出典:日テレNEWS より)

野崎容疑者宅の近所の人「警察が、捜査がいっぱい来ていたから、先々週とかじゃないかな。(野崎容疑者は)別に普通な人だったかな」

 

このアカウントは2016年7月で投稿が途絶えており、その頃からツイッターやインスタの方へと変えて行ったことが想定できます。

 

報道で明かされた、中学校時代の野崎祐也容疑者の顔はこちらです。

 

イヤらしそうな細目になっていました。

 

 

野崎祐也の自宅「やたら緑区を愛する輩」さいたま市緑区

報道では、野崎祐也容疑者の自宅は、「さいたま市緑区東浦和5丁目」と公表されていました。

さらに、日テレで取材されていた映像を参考にして調査しました。

(出典:日テレ より)

 

このような建物となっていました。

(出典:日テレ より)

 

 

グーグルマップで同じような景色を探していくと、建物と車道の感じが似ている光景を発見しました。

車道の白点線の感じや、建物の屋上の看板がある点、階段部分の稜線のような形などが一致する光景でした。

県道235号線沿いとなっています。

 

建物に接近してみると、まさに報道されていた建物に見えました。

ここが、野崎祐也容疑者の住まいと特定できました。

 

野崎祐也容疑者の自宅は、さいたま市緑区東浦和5丁目12-6、「イノビル」という賃貸物件でした。

(出典:ライフルホームズ より)

所在地 さいたま市緑区東浦和5丁目12-6

交通 JR武蔵野線 / 東浦和駅 徒歩3分 JR京浜東北・根岸線 / 蕨駅 バス24分 東浦和下車 徒歩3分

JRが近くにあるようで、交通の便も良いところとなっています。

 

 

2003年7月に建築された建物で、3階建てとなっていました。

(出典:ライフルホームズ より)

 

家賃は6万円ほどとなっていて、高すぎず安すぎずといったリーズナブルな感じとなっていました。

(出典:ライフルホームズ より)

 

この住まいに、横浜市の女子中学生を連れ込んでいたとされています。

 

 

野崎祐也のツイッター/インスタ「ネット漬け人間か」全て裏垢で目くらまし

同様に、ツイッターのアカウントを調査しましたが、野崎祐也容疑者の特定には至りませんでした。

SNSで、横浜市の中学生と接近したとされているので、裏アカを立ち上げて、自殺志願者を探していたのは明らかですので、今後も調査していきます。

 

 

インスタの方も、野崎祐也容疑者の特定には至りませんでした。

 

野崎祐也容疑者は、SNSを特定されないように、秘密裏に自殺願望を抱える女子学生たちを探し出し、弱い心に浸け込んで今回のような犯行に及んだことが見込まれます。

 

 

野崎祐也の自殺ほう助「指定された場所で降ろしただけ」横浜市女子中学生の依頼

野崎祐也容疑者は、9月23日の大雨の日に、相模原市緑区内の橋の上で、横浜市の女子中学生の自殺をほう助した疑いが持たれています。

ANNの映像で、野崎祐也容疑者が車で向かった場所として、このように報じられていました。

(出典:ANN より)

この場所を特定するために、ネットのコメントを探ってみることにしました。

すると、女子中学生が自殺を考えた時に、何をイメージするか考えると、「自殺の名所」の流行りなどを参考にしたのではないかということがネット上でささやかれていました。

あの埼玉県の男が相模原市緑区の川の橋に連れて来られた場所ってあの「桂橋トンネル先の桂橋」で実は俺も発達障がいが嫌でこの場所で「飛び降り自殺」も考えましたが、「死に切れなかった」のが現実でした。しかし、今冷静に考えると「親より早く死ぬのは親不孝」と散々言われていたので良かったです。

 

どうやら、相模原市の山中は、自殺の名所として紹介される場所が多々あるようで、その中で「桂橋」というポイントが、今回の女子中学生が指定した場所なのではないかということがほのめかされていました。
ツイートの当事者も、自殺を試みたというゾッとするようなコメントをしています。

 

 

こちらは、「全国心霊マップ」という、心霊スポットに関して紹介されていた内容です。
「相模原市」を限定して、ランキングを見ると、「桂橋」が13位にランクインしていました。
(出典:全国心霊マップ より)

第13位【相模原市】桂橋

神奈川県相模原市緑区 県道517号線 桂橋

1988年に出来た橋で、毎年のようにここから飛び降り自殺をする人がいる。 この橋で飛び降り自殺した人の霊が出る。 具体的な現象はいきなり女性の霊が飛び出してくるや後ろから橋の欄干を叩く音がするが、(続きは詳細ページで)

名無しさん

地味に慰霊碑が建ってるのが怖いな

口コミでも「慰霊碑」があって怖いということでした。

 

この情報から、グーグルマップでさらに調べていくと、ANNの映像と同じような景色を発見することができました。

赤の点線で囲った、家屋と橋のアーチが一致しています。

そして、「全国心霊マップ」で、「国道517号線」という部分も一致するため、今回、横浜市の女子中学生が自殺したとされる橋が、「桂橋」であることが特定されました。

 

NHKのニュースでは、野崎祐也容疑者が、「女子中学生に言われた通りの場所で降ろした」という供述があることがわかっています。
SNSで知り合った二人は、最後の場所として「桂橋」を選び、そこで野崎祐也容疑者が自殺ほう助をしたことになります。
(出典:NHK より)
捜査関係者によりますと、容疑を認めたうえで、これまでの調べに対し、「生徒には自殺願望があり、言われた場所に車で連れて行って降ろした」などと供述しているということです。

 

 

地図で見ると、相模湖と津久井湖の中間地点付近に位置する場所であることがわかりました。

 

地図をより広域で見てみると、相模原市の山中であることがより鮮明になりました。

 

横浜市の女子中学生が、さいたま市の野崎祐也容疑者とネット社会で結びつき、一時誘拐まがいにもなり、最終的に「桂橋」に向かっていったという流れに、悲壮感が漂ってきます。

 

女子中学生の悩みは一体何だったのか。

野崎祐也容疑者のできたことが、 “自殺ほう助” だけだったのかという点に疑問が尽きません。

 

 

野崎ゆうやの犯行場所「自殺者や犯罪者を呼び込む心霊所」相模原市緑区

「桂橋」に、どのようないきさつがあるのかを掘り下げてみました。

 

(出典:全国心霊マップ より)

桂橋とは?事件・事故、心霊現象、幽霊情報

1988年に出来た橋で、毎年のようにここから飛び降り自殺をする人がいる。
この橋で飛び降り自殺した人の霊が出る。
具体的な現象はいきなり女性の霊が飛び出してくるや後ろから橋の欄干を叩く音がするが、振り向いたら誰もいないというのもある。余談だがこの近くには植松聖が起こした凶悪殺人事件「相模原障害者施設殺傷事件」が起きた津久井やまゆり園がある。
2016年に施設に入所する19人を殺害している。
もしかすると桂橋で起こる心霊現象にも関係しているのかもしれない。
1988年にできた橋で、毎年のように「桂橋」から飛び降り自殺をする人がいるとされています。
その飛び降り自殺の霊までいると噂されるほどで、まさに心霊スポットと化していることがわかります。
2016年に発生した、津久井やまゆり園の「相模原障害者施設殺傷事件」現場とも近いとされています。

 

 

こうしたおぞましい事件なども踏まえて、野崎祐也容疑者の誘導も含め、女子中学生の意識が「飛び降り」へと向かっていったことがわかりました。

 

女子中学生の遺族は、「突然の最愛の娘の死に、悲しみに暮れており、今は何も考えられません。犯人に対する怒りもありますが、うまく言葉にすることができません。今は気持ちの整理で精いっぱいです」との文書を公表しています。

 

野崎祐也容疑者のしたことの罪の重さも問題視されますが、亡くなった女子中学生が、自殺を思うほどのどのような悩みを抱えていたのか、家庭や学校などの生活環境の点で気がかりな部分も残ります。

ネットの裏社会の闇が、浮き彫りとなった事件となりました。

 

田中友理(ゆり)のマンション「駅チカで設備が充実」大阪浪速区の松井響刺殺事件