西舘成矩(にしだてしげのり)中学校「出身の石川町で失職」福島わいせつ講師

nishidate shigenori

 

福島県・県中地区の中学校に勤務する西舘成矩(にしだてしげのり)講師(40)が、男子生徒42人の下半身を触るわいせつ行為をしたとして、懲戒免職処分を受けました。

西舘講師は、担当する音楽の授業中や休み時間に音楽準備室などでわいせつな行為を繰り返していたとされています。

 

この記事では、西舘成矩講師が勤務していた中学校や、これまでの経歴を探っていきたいと思います。

 

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西舘成矩(にしだてしげのり)中学校「出身の石川町で失職」わいせつ容疑

西舘成矩(にしだてしげのり)講師の勤務中学校を探っていくと、2021年に着任した中学校の、学校通信に “西舘成矩” の名があるのを発見しました。

(出典:石川町立石川中学校 HP)

11名の先生が着任しました

〇 西舘 成矩先生 西郷村立川谷中学校より

 

※ 読売新聞の報道で、「昨年4月からこの中学校に勤め」ていたことが報じられました。

福島県教育委員会は25日、複数の男子生徒にわいせつな行為をしたとして、県内の市町村立中学校に勤務する男性講師(40)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

― 中略 ―

男性講師は昨年4月からこの中学校に勤め、音楽の授業を担当。県教委の聞き取りに「遊び感覚だった。男子なら大丈夫だと思っていた」などと釈明しているという。

出典:読売新聞

 

ニュースでは、西舘成矩講師は、「福島県の県中地区の中学校に勤務する」と報じられていました。
勤務する中学校で、男子生徒42人に下半身を触るわいせつ行為を行ったとして、中学校の男性講師が懲戒免職処分を受けました。

懲戒免職となったのは、福島県の県中地区の中学校に勤務する西舘成矩(にしだて・しげのり)講師・40歳です。
県教育庁によりますと、西舘講師は今年4月から9月にかけて勤務する中学校の音楽準備室などで、授業中や休み時間に直接、または衣服の上から42人の男子生徒の下半身を触るわいせつ行為を行いました。
被害を受けたのは、中学1年から3年の男子生徒42人で、授業中に音楽室や、休み時間に音楽準備室、さらには廊下などでもわいせつな行為を行ったということです。

 

福島県のホームページで、 “県中地区” の概要を確認すると、石川町が入っていることがわかり、西舘成矩講師の勤務校が、石川町立石川中学校である可能性が高まりました。
(出典:福島県ホームページ)

 

2022年9月2日に発行された、石川町立石川中学校学校通信では、福島県合唱コンクール出場報告の中に、音楽講師として男性講師の姿が映し出されていました。この男性が西舘成矩講師なのでしょうか。のちほど検証していきたいと思います。
(出典:石川町立石川中学校 HP)
県合唱コンクール 奨励賞
8月27日( 土 )、福島県合唱コンクールが会津風雅堂で開催されました。石川中学校の合唱部は参加校の中で1番人数が多かったです。朝日新聞に部長(3年生女子)のコメントなどの記事が載りました。

 

 

さらに探っていくと、2021年にも、西舘成矩講師が、福島県合唱コンクールに出場していたことがわかる資料を発見しました。

(出典:福島県合唱連盟)

第75回 福島県合唱コンクール課題曲

第2日目 中学校部門 令和3年8月29日(日)10:00~

石川町立石川中学校 指 揮  西 舘 成 矩

 

西舘成矩講師は、2021年度に、西郷村立川谷中学校から、石川町立石川中学校に転任し、今年が石川中学校での2年目の年であったと考えることができます。
そして、2021年・2022年と連続して、福島県合唱コンクールに出場し、部員の男子生徒たちも引率していたことがわかります。

 

西舘成矩講師の被害に遭った生徒たちは、中学1年から3年の男子と報じられていますから、合唱コンクールに出場した男子部員たちも、その被害生徒の一部だったのかもしれません。

 

西舘成矩の経歴「福島県内の中学校を転々」石川町出身音楽講師

西舘成矩講師が、2021年4月に赴任した中学校は、石川町立石川中学校であるようでした。

さらに、石川中学校の前任校が、西郷村立川谷中学校であるとも記載されていました。

 

石川中学校と川谷中学校の位置関係を地図で確認すると、車で45分ほどの距離にある場所であることがわかりました。

割と近隣地区での異動だったことがわかります。

 

2021年以前の西舘成矩講師に関する資料を探っていくと、2019年5月10日の、福島県白河市立東北中学校の学校だよりに、3学年の副担任として紹介されているのを発見しました。

(出典:白河市立東北中学校 HP)

令和元年5月10日(金)
福島県白河市立東北中学校

転入職員紹介 NO2

3 学年副担任 西舘(にしだて)成矩(しげのり)
出身地:石川町
前任校:白河中央中学校
趣味:ドライブ、食べ歩き
早く生徒と親しくなって、歌声が響く東北中にしていきたいと思います。よろしくお願いします。

転入職員として紹介されていることから、2019年が、白河市立東北中学校の初年度だったことがわかります。

ここで紹介されている西舘成矩講師の顔画像を元に、先述した石川中学校での合唱コンクールの写真を照らし合わせてみると、同一人物であるように見えます。

nishidate shigenori

 

 

2019年から2021年までの、西舘講師の経歴をまとめると、以下のようになりました。

  • 2021年~ 石川町立石川中学校
  • ~2021年 西郷村立川谷中学校
  • 2019年~ 福島県白河市立東北中学校
  • ~2019年 福島県白河市立白河中央中学校

 

福島県白河市立東北中学校と、西郷村立川谷中学校の位置関係を地図で見てみると、車で23分ほどの距離であることがわかりました。

 

さらに、白河市立東北中学校と、白河市立白河中央中学校の位置を確認してみると、車で6分ほどの近接した場所にあることがわかりました。

 

上記のことから、西舘成矩講師は、2019年から1年置きに、白河市・西郷村・石川町と、近場の異動が続いていたことがわかります。

 

 

西舘成矩の経歴「教員生活は高校からだった」私立から公立に

2019年以前の西舘成矩講師をさらに探っていくと、2017年12月9日に、福島県立修明高校に勤務し、福島県アンサンブルコンテストに出場したとする記事を発見しました。

部員の発奮「成長感じた」 修明高校鮫川校

 修明高校鮫川校の合唱部にとって、県声楽アンサンブルコンテストは年に1度の「公式戦」だ。初めて出場したのは2年前。修明高校本校の西舘成矩先生の提案がきっかけだった。

 だが、本格的な練習は西舘先生が音楽の授業でやってくる週1回だけ。また、全校生徒が五十数人しかいないため、部員の多くはほかの部と掛け持ちしている。練習に全員がそろうことも難しかった。

 ところがコンテストが近づくと、部員たちは毎日、放課後だけでなく、昼休みも自分たちだけで練習するようになった。顧問の菅野佳恵先生は「成長を感じました」と目を細める。

 迎えた本番。臨時部員を含めた10人が西舘先生のピアノに合わせて合唱曲「南風」を歌った。部長の荒井彩花さん(3年)は「すごく楽しかった。思い出になりました」。西舘先生は「感動しました」と話した。(鈴木剛志)

出典:朝日新聞 2017年12月9日

修明高校を、福島県の声楽アンサンブルコンテストに出場させるきっかけを作ったのが、西舘講師であると紹介しています。

 

“修明高校” は、白河市立東北中学校から、車で南に28分ほどの場所にある高校でした。

2017年時点では、西舘成矩講師は高校に勤務していたようです。

 

さらに西舘成矩講師に関してさかのぼっていくと、2013年8月29日に、福島県立小野高校勤務の音楽講師であるという記事を発見しました。

 第67回県合唱コンクール(県合唱連盟、朝日新聞社など主催)が30日、いわき芸術文化交流館アリオスで開幕する。中学、高校、大学職場一般の各部門に計117団体が出場。学校の枠を越えた合同チームや、再編統合を経た学校なども、仲間とつくり上げたハーモニーを響かせる。

 高校の部には今年、三つの合同チームが出場する。小野高と岩瀬農高もその一つだ。

 出場には最少でも8人必要だが小野高の合唱部員は7人。部活動の統廃合で2015年春の廃部が決まっている。「なんとか出させてあげたい」と顧問の講師西舘成矩(しげのり)さんが考えていた6月下旬、部員6人で困っていた岩瀬農高の菅原民栄教諭から声がかかった。

出典:朝日新聞 2013年8月29日

合唱部員の足りない、廃部が決定している小野高校合唱部を、岩瀬農業高校の力を借りて、「第67回 県合唱コンクール」に出場させたことが報じられています。

西舘講師の、「なんとしてでも出場させてあげたい」という熱い気持ちが感じられる記事でした。

 

“小野高校” の地図上の位置を確認すると、福島県立修明高校から、車で北に52分ほどの場所にある高校となっていました。

 

 

西舘成矩講師の最も古い資料は、2008年9月21日の、福島県マーチングフェスティバル出場の資料となりました。

その当時は、学校法人石川高校に勤務し、吹奏楽部の指揮者を務めていたようです。

(出典:福島吹奏楽連盟)

第26回福島県マーチングフェスティバル審査結果
平成20年9月21日(日) 県営あづま総合体育館
金賞(代表) 学校法人石川高等学校吹奏楽部(38名) 指揮:○○ ○○ 西舘 成矩

 

“石川高校” は、福島県立小野高校から、車で南に29分ほどの場所にある私立高校でした。

 

以上の調査結果をまとめると、2008年から2022年にわたる、13年間の西舘講師の経歴は、以下のようになります。

  • 2022年11月25日付 福島県・県中地区の中学校にて懲戒免職処分(40歳)
  • 2021年~ 石川町立石川中学校(39歳)
  • ~2021年 西郷村立川谷中学校
  • 2019年~ 福島県白河市立東北中学校(中3副担任)
  • ~2019年 福島県白河市立白川中央中学校
  • 2017年 福島県立修明高校(35歳)
  • 2013年 福島県立小野高校
  • 2008年 学校法人石川高校(26歳)

 

西舘成矩講師を調査していくと、かつては高校で音楽講師を務めていたことがわかりました。私立高校勤務を続けながら、福島県の教員採用試験を受けて、福島県立高校に採用されたようです。

近年になって福島県内の公立中学校に転任となり、30代後半になってから中学生を指導の対象とするなどの変化がありました。

 

西舘成矩講師の配偶者の有無に関しては不明ですが、40歳の西舘成矩講師は、男子中学生を目の前にして、性の判断がつかなくなったことを供述しています。

「遊び感覚でじゃれあって、ふざけていく中で、はじめは注意していたが、徐々に生徒との距離感が分からなくなってしまった。わいせつやセクハラは、女子に対してやってはいけないという認識はあったが、男子に対してはそういう認識はなく、大丈夫だと思っていた」

出典:テレビユー福島

 

音楽に関しては熱心だったようですが、性教育に関しては歪んだ認識を持つ人物であることが明るみになってしまいました。

もし奥さんがいたとしたら、こんな性癖があったのかと幻滅することでしょう。

 

石川町が出身地であることを明かしていた西舘成矩講師が、自らの地元中学校で、間違った性認知によって、教員生活を終えることとなったとすれば、これほど悲しく惨めなことはありません。

 

栗田正行家族の涙「わいせつ父・夫で一家転落」市原中央高校の数学教諭