11月2日午前5時ごろ、札幌市白石区の南郷通で、運転中の車から、同乗していた森ひかるさん(23)が車外に転落しました。
しかし、救護措置をせずそのまま走り去り、結果的に森さんを死亡させた疑いで、森谷元気(もりやげんき)容疑者(29)が逮捕されました。
この記事では、もりやげんき容疑者のfacebookや顔画像を調査し、ツイッター・インスタ、自宅マンションなども探りながら、森ひかるさんとの関係性について追っていきたいと思います。
森ひかる札幌ツイッター「なぜ職業不詳かが解明」札幌南郷通ひき逃げ事故
石塚孝司会社「札幌の名店を経営していた」森ひかるひき逃げ容疑
【追記】森谷元気飲酒運転「帰って6時間自宅で放心状態」ひき逃げ隠ぺい
11月22日、札幌地検は森谷元気被告を、飲酒運転の発覚免脱などの罪で起訴したことが報じられました。
森谷被告は、事件を起こした後、飲酒運転がばれないよう自宅で6時間過ごし、その後警察に出頭しました。
より重い刑となることが想定されています。
今月、札幌市白石区で、車から転落した女性がひき逃げされ死亡した事件で、札幌地検は22日、女性が転落した車を運転していた男を、飲酒運転の発覚免脱などの罪で起訴しました。
起訴状によりますと、札幌市厚別区の森谷元気(もりや・げんき)被告(29)は、今月2日、白石区の南郷通で酒を飲んで車を運転し、後ろの座席にいた森ひかるさん(23)が車から転落したにもかかわらず、飲酒運転の発覚を免れようと、その場から逃走した罪などに問われています。
森さんは、その後、後ろから来た車にひかれ、死亡しました。
森谷被告は事件を起こした後、飲酒運転がばれないよう自宅で過ごし、およそ6時間後に警察に出頭しました。
「発覚免脱罪」は、飲酒運転の、いわゆる「逃げ得」や「追い飲み」を許さないためのもので、より刑が重くなっています。
出典:HBCテレビ より
森谷元気facebook「SNSに執着しないタイプ」ネットに足跡残さず
facebookにて、 “森谷元気” “元気 森谷” で検索すると、外国人の名前らしきものしかヒットせず、漢字名での特定には至りませんでした。
次に、英字で “moriya genki” “genki moriya” を検索してみると、”Genki Moriya” というアカウントが1件ヒットしました。
“Genki Moriya” の中を閲覧すると、初期状態のままとなっており、全く情報のないアカウントとなっていました。
このことにより、森谷元気容疑者は、フェイスブックを利用していないのではないかという結論に至りました。
今後別のアカウントを発見した際は追記していきます。
森谷元気顔画像「藤崎マーケットや大鶴義丹似」浅黒ぷっくり男
11月4日、森谷元気容疑者が送検される際に、マスク姿の表情が報道により映し出されました。
こちらが森谷元気容疑者の顔画像です。
☞ 右側から映された森谷元気容疑者の顔画像です。
前髪を右に流しています。
お笑い芸人・藤崎マーケットの田崎佑一さんに似ている感じがします。
☞ 光が当たらない状態で映された時の、森谷元気容疑者の顔画像です。
肌がかなり黒めな感じに見えます。
俳優の大鶴義丹さんに似ているようにも見え、男前な感じもします。
☞ 正面から映し出した森谷元気容疑者の顔写真です。
身体もがっちりした感じのようです。
☞ 左側から映した時の、森谷元気容疑者の顔写真です。
右側に前髪を流していて気になっていませんでしたが、左ひたいの生え際が広めに見えます。
29歳の男性としてはちょっとふっくらめで、穏やかそうな感じがします。
森ひかるさんとは口論になったといいますから、怒るとかなり気性の荒い人物であったことが想像できます。
次に、ツイッターを調査していきたいと思います。
もりやげんきツイッター「あまり使わない宣言」裏アカで大暴れか
“森谷元気” でツイッターアカウントを検索しました。
すると2件ヒットしましたが、プロフィールはありませんでした。
ツイートもないアカウントであったため、森谷元気容疑者のことを知る手掛かりとなるものは見つかりませんでした。
続いて、 “もりや げんき” で検索すると、「あまり使わない」と明記されたアカウントが1件見つかりました。
こちらは鍵アカだったため、閲覧することができず、森谷元気容疑者のことを知る手掛かりにはなりませんでした。
もりやげんき
あまり使わない
特定しづらいアカウント名で登録している可能性があり、ツイッターから森谷元気容疑者に関する情報を見つけることは出来ませんでした。
しかし、森谷元気容疑者の知り合いと名乗る人物のツイートを発見し、少しだけ森谷元気容疑者の背景を知ることができました。
森谷元気の知人ツイッター「色んな感情が湧く間柄」森ひかるの元カレ発言
こちらが、森谷元気容疑者を知る人物のツイートです。
こちらのツイ主さんの投稿をたどっていくと、夜型人間で、ホストっぽい感じの30代の男性であることがわかりました。
そして、以下のようなリツイートもしていました。
森ひかるさんはいい子で優しくて顔も可愛かった…
森谷容疑者はなんですぐに助けなかった?23歳なんていくらなんでも早すぎるよ…
とてもいい子でしたよね。
顔もスタイルもいい子でした。
森谷さんは元彼だったので色々あったんでしょうね。
このツイ主さんの話によると、森谷元気容疑者は、亡くなった森ひかるさんの “元彼” だったということでした。
ツイ主さんは、森谷元気容疑者と森ひかるさんの深い話は知らないようでした。
これまで知人として関わりを持っていた二人のトラブルに対しては、かなりショックを受けているようでした。
現在29歳の森谷元気容疑者と、享年23歳となった森ひかるさんとの間には、期間は定かではありませんが、付き合っていた時間があったことが判明しました。
事故の鍵を握る “口論” の中には、カレカノの時の感情なども含まれた、男女の関係の言い争いのような面もある可能性が感じられます。
もりや元気インスタ「映え写真撮るタイプではないか」裏アカでやりとり
森谷元気容疑者が、インスタを利用していたか探ってみました。
まず、 “森谷元気”で検索してみましたが、漢字名ではヒットしませんでした。
次に、 “Genki Moriya” で検索すると、1件ヒットしましたが、投稿ゼロの、利用した形跡のないアカウントしか発見できませんでした。
さらに、 “もりやげんき” で検索してみました。
すると、先ほど同様、1枚も投稿のない、空っぽのアカウントであることしかわかりませんでした。
森谷元気容疑者の顔の感じから、あまりInstagramを利用する人物ではないのかもしれません。
裏アカが発見されましたら、追記していきたいと思います。
森谷元気ひき逃げ現場「呪いの場所か」白石区交通事故続く
森谷元気容疑者が、森ひかるさんを置き去りにした現場付近は、今年5月にも交通事故が起こっている場所でした。
このようなタレコミがありました。
5月には1条4丁目でパトカーが路上で倒れてる人を轢き殺したし
まさに呪われし土地である白石区w

パトカー、歩行者はね死亡 札幌、容疑で警部補逮捕
北海道警は1日、運転中のパトカーで歩行者をはねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで、札幌・白石署地域課の警部補、小舘紀幸容疑者(61)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は1日午後8時10分ごろ、札幌市白石区東札幌1条4丁目の市道で成人男性をはね、死亡させたとしている。小舘容疑者は「前方をよく見ていなかった」と容疑を認めているという。
道警によると、男性は当時、路上にうずくまっており、頭を強く打ち搬送先の病院で死亡した。男性の身元を調べている。小舘容疑者は騒音苦情の110番通報を受け、白石区内の別の現場に向かっていた。
今回の現場は、東札幌2条3丁目でした。
5月の事故現場は、東札幌1条4丁目だったと言います。
地図で見ても、徒歩7分圏内で、非常に近い場所だということがわかります。
5カ月で2件の車両事故が起きている白石区東札幌は、タレコミでつぶやかれるように、呪われている場所となっています。
前方不注意によって発生している事故であるため、被害にあった成人男性や、森ひかるさんがかわいそうでなりません。
森谷元気自宅マンション「大団地地帯」森ひかるもかつて訪問した場所か
森谷元気容疑者の自宅は、 “札幌市厚別区青葉町3丁目” であることが報じられています。
(出典:朝日新聞 より)
地図上で、森谷元気容疑者のマンションがあると思われる、 “厚別区青葉町3丁目” を確認すると、大部分が団地でした。
市営住宅青葉団地・下野幌団地で占められていて、マンションは “青葉公園シティハウス”という建物だけでした。
“青葉公園シティハウス”も、大規模な集合住宅で、森谷元気容疑者は、団地地帯に住まいを置いていたことがわかりました。
29歳で団地住まいということですから、もしかしたら結婚していて、奥さんもいたかもしれません。
昔、森ひかるさんと付き合っていたことから、森谷容疑者の現在の奥さんとの間に、女性問題として口論になった可能性もあり得ます。
自称 “アルバイト”と報じられていますから、世帯持ちというのは現実的ではないのでしょうか。
(出典:HBCテレビ より)
しかし、森谷元気容疑者が乗用車を保有していることから、それなりの財力がある人物であるとも受け取れます。
“アルバイト”と名乗っていても、車1台を購入し、維持管理できる収入がある、森谷元気容疑者の仕事・職場に関しても気になるところです。
最新の情報では、森ひかるさんが自ら車から飛び降りたと、森谷元気容疑者が供述していると報じられています。
(出典:HBCテレビ より)
