9月30日で8日目を迎えた南朝芽ちゃんの捜索。有力な手掛かりがないまま、9月を終えようとしていました。
この記事では、霊視でさやちゃんの行方を占う人物の話から浮かび上がった、さやちゃんの母親の姿、人物像についてお伝えしていきたいと思います。
南さやの母親の姿「束縛を匂わす叱ったりしないからという言葉」手を焼く子と思っていたか
9月23日午後から行方を眩ませている南朝芽ちゃん。
なかなか身元の発見につながる有力な情報が出てこない中、日ごとに発信される母親のコメントがその都度物議を醸していました。
一体どのような母親なのか?その姿をタロット占いで占う人物が現れました。

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霊視結果から浮かび上がる母親の姿「ふたりの母」父親が大好きだった
“タロット・ティアラ” の霊視は、
- さやちゃんの過去
- さやちゃんの当日
- さやちゃんの顕在意識(表面的な意識)
- さやちゃんの潜在意識
- さやちゃんの障害
- さやちゃんの状況
- さやちゃんを取り巻く周囲の状況
- さやちゃんの不安と願望
- さやちゃんの未来
- 最終結果
の順で占われました。
① さやちゃんの過去
さやちゃんは、相当「あれしちゃだめ、これしちゃだめ、ひとりで〇〇しちゃダメよ」という感じで自由がなかった。
おそらく活発すぎちゃうから、「さやちゃん、道路渡るときはちゃんと車に注意してね」とか、いろいろ制約があったのではないか。
「ひとりで先に行ってて」と言われたことで、束縛からの開放がうれしかった。自分の好きなスピードで走れると興奮していた。
この点において、さやちゃんが「発達障害」を持っていることは、ネット上で取りざたされています。さやちゃんのお姉さん(ひな)も、インスタで公表している事柄でした。
(出典:さやちゃんのお姉さんのインスタ より)
療育と話をし、すでにネットにも情報が上がり始めているので発信してくれて構わないと言われたので発信します。
多動もかなりあるそうです。
さやちゃん自身「療育」に通い、「多動」があることから、さやちゃんの母親は、さやちゃんの行動に過敏であった可能性はありました。
心配するあまりに口うるさくなっていたという関係性があり、さやちゃんにとって母親の心配が「束縛」だったのかもしれません。
② さやちゃんの当日
大きい川を見ている。向こう岸のある海ないし川を見ている。土手に行った。突然川を見たくなったのか、突然気になることがあって川に向かった。
今回の重要地点となる、「江戸川」「江戸川の土手」を暗示させる内容でした。
「多動」ということで、ふとしたきっかけで、江戸川の方に気が向いた可能性はありました。
③ さやちゃんの顕在意識(表面的な意識)
お姉さんが言うには「その日は普段と一緒だった。怒られたわけではない」と言っていたが、さやちゃんは敏感な子なので、なんらかの不穏な空気を感じていたのではないか。
お父さんとお母さんが夫婦ケンカをしていたとか、おかあさんが厳しくあれしちゃダメ、これしちゃダメとさやちゃんを束縛していたとか、何らかの家庭内の不和・トラブルがあった。
さやちゃんが、「療育」に通い、「多動」であったということで、「過敏」性があった可能性はありました。
そのアンテナが、夫婦の関係を感じ取っていたということも現実味があります。
子の消息不明により、母親の心情から出た言葉が、「叱ったりしないから」という言葉だったのが、さやちゃんが家を出る前の家庭環境を表しているかのようにも聞こえました。
④ さやちゃんの潜在意識
お母さんの目からちょっと離れて、「うわーうれしい、どんなスピードでも走れる」という喜びと暴走、タガが外れるみたいな状態。
さやちゃんの「多動」を顕著に表していました。
⑤ さやちゃんの障害
離れて暮らしていたお姉さん、ずいぶん年も離れている、さやちゃんにとってはお母さんが二人いるような感じだったのかもしれない。口うるさいお母さんが二人。ただでさえ活発な子だったから、それを束縛されるというのが窮屈だった。
①の占いで母親の束縛が暗示されたことが、長女となる姉の気質にも遺伝していることを表しているかのようでした。
しっかり者の姉も、さやちゃんを見る目は、母親同様の管理体制的な感じで、さやちゃんにとっては、一家の女性陣に対しては、窮屈な思いの方が強かったのかもしれません。
⑥ さやちゃんの状況
優しいお父さん。お姉さんとお母さんはさやちゃんに対して、こまごまと制約をかけてうるさかったけど、お父さんは割と自由にさせてくれて、愛情深くて、大好きだった。お父さんはとてもかわいがってた。二人はとてもいい関係だった。
全くメディアに出てくることがない父親が、さやちゃんにとっては理解者だったのかもしれません。
⑦ さやちゃんを取り巻く周囲の状況
さやちゃん自体も、家族の状況も、通ってた学校も楽しかった。友達もいたし、何ら不満はなかった。
彼女の中には希望しかなかった。毎日が楽しいし、学校も楽しい、友達もいる、何かの不満をもって家出したということは0に近い。
日々の生活に関しては、何も不満はなかったようでした。
⑧ さやちゃんの不安と願望
厳しいお母さんの目を盗んで、思いっきり遊びたい、思いっきり行きたいところに行きたい、好きな公園に行きたい。
(後ろにある野営のテント=)「安心した場所」から自分の自由を得たさやちゃんが、表向きはお母さんの言うことを聞いてるふりをしているけど、体は遊びの方に行きたくてしょうがない。自分の好きに遊びたい。あっちにも行きたいし、こっちにも行きたい。すごく自分を抑えていた。今回のようなことがあまりなかったのではないか。「お母さんが目を離す」ということ、「先に行ってていいよ」ということが、今までなくて、すごいチャンスを得たと思った。
躾に厳しいお母さんの言いつけを表面上は守り、気持ちは他のことに向いていたことが、約束していた「こぶし公園」にいなかった事実が表していることなのかもしれません。
「先に行かせるということ」がめったにないこと、このことが事実であれば、「多動」のさやちゃんが、行き急いでキックスケーターで「木2号公園」まで行ってしまうということもあるかもしれません。
⑨ さやちゃんの未来
このカードの意味することは、一体何を意味していたのでしょうか。
見つけてもらうことが「願望」だったということでしょうか。
⑩ 最終結果
一時は悲しみの状況だった。雨が降っていて、寂しい思いをしていた。そういう時間帯があった。でもそこからの復活。先ほどの未来のカードが「満足」を示している。
彼女は一瞬の自由を得て、興奮してしまった彼女が土手に向かった。お姉さんの存在が大きかった。お姉さんは二人目のお母さん。節制がきかなくなった。裸足になったさやちゃん。草むらの水辺で足を浸している。
なんら生活に不満はなかったけど家庭内のピリピリみたいのは感じていたし、だからこそ抑圧が強かった、その抑圧が弾けた。さやちゃんが興奮して一人で行ってしまった。
しかしながら、最終的に雨の中で少し寂しい思いをしていたのではないか。雨を感じる。もうちょっと早く川岸の捜索ができたらと感じる。
第3者の関与はなかったのではないかと思う。
生死に関する言及は、報道の進捗を見て発表したいと思う。
発見されることが、「悲しみ」からの復活だったのでしょうか。
さやちゃんのお姉さんが、ツイッターでこのようなツイートを残していました。
タロット・ティアラの霊視「江戸川に足を浸して気持ちよさを味わいたかった」
さきほどの占いは、「タロット・ティアラの霊視タロットチャンネル」が元になっています。
「さや、ママは待っているよ」松戸女児行方不明事件の真相・河川敷に置かれた靴の謎
タロット・ティアラの霊視タロットチャンネル

事件の真実
事件か?事故か?

母親は5分後に追い掛けるも見つからず
午後3時に通報。台風15号の影響もあり、捜査は難航している ※(江戸川)

11:30 母と2人でこぶし公園に行く約束をする。さやさん外出。
11:35 母が追いかける
16;20 約束の公園とは違う公園でキックスケーター発見。(900m 15分)

10:10 公園から300mの河川敷の草むらでさやさんの靴と靴下がそろえて置いてあるのが発見される。



身長115㎝ 瘦せ型 短髪 薄ピンク色 半袖Tシャツ 青色ズボン ピンク色のスニーカー
活発な女の子。エネルギッシュ
体力もあった。

さやさんについて
・普段から靴や靴下は乱雑に脱ぐ
・当日は怒られたりしていない(普段と同じ)
・キックボードに飽きたら乗り捨てることもよくあった。


2) 河川敷の靴と靴下の理由は?
3) 事件なのか?事故なのか?
こちらの疑問は、報道の中で取り上げられていた内容のようです。