松野(北条)真帆のインスタ「生き方を変えないといけない」青少年保護条例再違反

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2022年8月31日、神奈川県横浜市のアパートで、14歳の中学生の少年にわいせつな行為をしたとして、42歳の女が逮捕されました。

神奈川県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、横浜市の無職・松野真帆容疑者で、容疑は、今年5月、横浜市旭区の自宅アパートで、14歳の中学3年生の少年に対し、わいせつな行為をした疑いです。実は、松野容疑者は、2020年にも当時14歳の中学3年生の少年に対してわいせつな行為をしたことによる逮捕歴がありました。

 

この記事では、神奈川県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕された松野真帆容疑者のヤバすぎる裏側と、これまでの経緯、予測される顛末について調査したことをお伝えしていきます。

 

松野真帆(旧姓北条)の治らなかった性癖「今度は友人のママから略奪」

2022年5月、神奈川県横浜市旭区の自宅アパートで、14歳の中学3年生の少年に対し、わいせつな行為をした疑いで、松野真帆容疑者(42)が、神奈川県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されました。

相手の少年とは友人であった母親がきっかけで知り合ったとされ、少年の母親が警察に相談したことで事件が発覚しました。

松野容疑者は警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。

 

報じられている現在の横浜市旭区の自宅アパートは、このような外観になっています。

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割と古めなアパートに住んでいたようです。

 

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今回の犯行は、このアパートの中で行われていたようです。14歳の少年を連れ込んで、幼心を弄んでいたのかと思うと非常に腹立たしい事件です。

 

今回の逮捕で問題となるのは、1つめとして、松野容疑者の被害を受けたとされる少年が、松野容疑者と「友人」関係だったとされる母親の子どもだったことです。

この “ママ友” が異変に気付いて警察に相談したことで事態の発覚につながりましたが、そのまま気づかずにいたら、松野容疑者の沼にハマって抜け出せずにいたところでした。知り合いの子どもに手を出すなんて本当に信じられません。

 

そして、2つ目の問題は、松野容疑者が少年を自宅に連れ込んで逮捕されたのが2020年6月が初犯だったことです。

同じく「神奈川県青少年保護育成条例違反」で逮捕され、報道までされた事件後、わずか2年で同様の犯行に至ったことが大変悪質です。当時松野容疑者は、北条姓を名乗っていて、夫もいて、子どももいました。そんな家族関係がありながら、少年たちを自宅に招き入れたという驚くべき事件を起こしています。

 

そして、その時も逮捕の容疑は、「14歳の男子中学生に対する淫らな行為」でした。

 

 

北条真帆の過去のインスタ画像「この顔で少年たちを誘惑した」

2020年6月16日、当時北条姓を名乗っていた40歳の松野真帆容疑者は、「神奈川県青少年保護育成条例違反」で逮捕されました。

容疑は、6月14日の午前7時30分ごろ、当時の横浜市南区の自宅で、同区の中学3年生の少年(14)に、わいせつな行為(淫行)をしたというものでした。

 

当時の松野真帆容疑者はこのような風貌をしていました。

当時のインスタの画像も残っています。見た目は美人だったという声があったとされています。おそらく、この顔で少年たちを誘惑したわけです。

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そして、2020年6月当時は、自動販売機の詰め替えなどを仕事とする会社員の40代夫と、小学2年になる男児と暮らしていたとされています。

松野真帆容疑者も、保険会社の外交員として働いていました。

 

当時の北条姓の自宅は京浜急行沿線の横浜市南区南太田3丁目に一戸建てを構えていました。

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こちらの邸宅には、2019年春に引っ越してきて、夫と息子と暮らしていたわけですが、そのおよそ1年後に、神奈川県青少年保護育成条例違反で逮捕されました。

なんと、夫や息子がいる中で、犯行に及んでいたとされているのです。

 

当時の松野真帆容疑者の異常な行動をまとめます。

真帆容疑者は朝から欲情していたことを認めていて、「自宅で性交をしたことは間違いありません。顔も性格もタイプでしたが、恋愛感情はなかった」などと動機を述べている。

被害者の行動がおかしいと心配した母親が、LINEで北条とやり取りしているのを発見し、警察に相談したことで発覚した。警察は余罪があるとみて捜査を進めている。
自宅は中学生や高校生のたまり場になっていて、泊めることも多かったようです。今回の少年以外にも同じような行為をしていた疑いもあり、女は送検後すぐに釈放されましたが、余罪の捜査を受けているようです。

容疑者一家の近所での評判は芳しくない。
「毎日、家の前の通路に中高生がたむろして、深夜までバイクを乗り回したり、タバコをふかしたり、騒いだり、飲み物やゴミを散らかしたりしていた。夫に文句を言うと、“すいません。これからはさせませんので”と2メートルくらいの身長があるのに、気弱な感じで言うんです。でも、また同じことの繰り返しでね。町内会長と一緒に注意に行くとか、交番にも相談したけれど、まったく効果なし」(近所の男性)

北條一家は昨年の春に引っ越してきたばかりで、それまでは現在の自宅から100メートルほどの団地に7年くらい住んでいたという。
「最初は夫がひとり暮らしをしていて、確か自動販売機の詰め替えの仕事をしていた。その半年後に、奥さんが転がり込み、やがて子どもが誕生。でも、それからが大変でね。特に夫が幼い子どもを夜中まで寝かさないで家の中でドスン、ドスンと飛び回らせていた。夜中に風呂に入れて、大はしゃぎさせたりしてね。風呂のお湯が窓の外の通路に飛び散るのよ。あれは一種の虐待だよ」(団地の男性)

 

そして、2020年当時、北条宅を出入りしていた高校生の話が『週刊文春』の記事で残されています。

元々は7~8年前、今の高2、高3の代が小学生の頃に仲良くなったんです。夫婦に子供が生まれる前からかな。公園で夫婦に声をかけられ、一緒にサッカーとかをして遊んだのがきっかけです。2人とも優しく、同じ目線で接してくれるので、男女問わず家に出入りするようになった。敬語も使わず、奥さんは『マホ』、旦那さんも下の名前で呼ばれていた。事件になった中学生は、元々家に来ていた子たちに誘われて集まってきた弟世代の子です。

あの子がいるから行こうかな、という感じで気軽に家に行っていた。2人は面倒見が良すぎるくらいの子供好きという印象。夜中の2時でも3時でも話を聞いてくれ、私たちの心の拠り所になっていた。

寝ている子の布団に忍び込むこともあったし、インスタグラムにはパンツ一丁の男の子たちに髪を染めてあげている動画もアップしていた。ちょっとヤンチャで、マホと一線を越えそうだなという子は何人かいましたね。

(出典:週刊文春 より)

「ゼンリー」という居場所特定のアプリなども使って、次第に子どもたちへの不埒な行動が顕著になっていった松野真帆容疑者は、2020年6月16日に逮捕。

逮捕後すぐ釈放に至ったようですが、夫とは離婚して、旧姓「松野」に戻したことが推察されます。そして、会社員だった職業も「無職」となっています。

そうして転落していって流れ着いた先が、今回の犯行現場となった、横浜市旭区のアパートだったというわけです。

 

松野真帆容疑者の時系列をまとめます。

  • 2012年まで 団地住まい 結婚 妊娠 出産
  • 2019年春 一戸建てへ引っ越し
  • 2020年6月16日 北条真帆容疑者 逮捕 40歳 家族:40代夫・小学2年(8歳)男児
  • 2022年8月31日 松野真帆容疑者 逮捕 42歳 独身・無職

 

「神奈川県青少年保護育成条例」は簡単に釈放してしまうものなのか?

松野真帆容疑者のわずか2年での再犯。一体、「神奈川県青少年保護育成条例」とはどのような効力を持つ規定なのでしょうか?

「神奈川県青少年保護育成条例」の罰則を見ると、第8章53条に、

  • 2年以下の懲役又は100万円以下の罰金
  • 1年以下の懲役又は50万円以下の罰金
  • 6月以下の懲役又は30万円以下の罰金
  • 30万円以下の罰金
  • 20万円以下の罰金
  • 10万円以下の罰金

以上のような罰則が、規定に応じて決められるとされています。

 

2020年6月に逮捕された当時北条真帆容疑者は、結果的に釈放されているようですから、「罰金刑」で済んだということになります。

この結果、再度犯行に至り、全く同じような年齢対象に、同様の行動を起こしているので、罪の重さの認識や性癖の矯正につながる効力はなかったと言えます。

 

一般的に、青少年保護育成条例違反で科される刑罰については、初犯か再犯かで異なるようです。

● 初犯

青少年保護育成条例違反の初犯であれば、罰金刑のみで済むケースが多いです。科される刑が罰金刑のみであれば、略式手続きがとられる可能性が高いです。略式手続きとは、事件を簡易裁判所で処理する手続きで、正式裁判より迅速に結論が出ます。簡易裁判所が扱えるのは、100万円以下の罰金または科料に相当する事件に限られており、略式手続きがとられれば、懲役刑が科されることはありません。ただし、原則として罰金刑は言い渡されます。

 

● 再犯

青少年保護育成条例違反の再犯となると、起訴され正式裁判になるおそれがあります。同条例の中でも、淫行に対しては法定刑に懲役刑が含まれており、再犯の場合は起訴される可能性があります。

 

「罰金」でその場をやり過ごし、言ってしまえば「野放し」にしてしまった松野真帆容疑者は、同じ過ちで逮捕されました。

松野容疑者の性欲に振り回されてしまった子どもたちは、間違った “性認識” を植え付けられたと言っても過言ではありません。再犯であるので、当然起訴されることが妥当であります。

 

子どもたちの健全な成長を守るためにも、善意を持ち寄って近づき、自らの性欲を満たそうとする大人をもっと厳重に監視して、悪しき習性に対する厳しい罰則を与えることが求められます。

 

 

facebook/ツイッターアカウント「生き方を変えないといけない」

松野真帆容疑者のfacebookアカウントらしきものを発見しました。

アルファベットで「Maho Matsuno」でヒットしました。

独身時代に作ったアカウントなのか、「松野」姓になっています。2011年2月17日が初投稿になっていて、2017年6月14日が最後になっているので、離婚後の者ではないと推察します。

独身時代の目標は「生き方を変えなければ。新しい生活の為に、、頑張れねば。目標」となっています。きっと、子どものためにという意味なのでしょう。

 

30代の頃の松野真帆容疑者の画像のようです。化粧でしっかり整っています。

 

松野真帆容疑者の息子くんのようです。ミニオンズがお気に入りだったようで、リュックが「ミニオンズ」ですし、facebookにもミニオンズの画像がありました。

 

ツイッターの方も検索を試みると、「maho matsuno」がヒットしました。

鍵アカだったので、内容までは確認できませんでしたが、「横浜出身」「ベイスターズ」の画像というところから、こちらも松野真帆容疑者のアカウントであると推察されます。

スポーツが好きで、特にテニスが好きなようです。