2022年5月31日 東京・神宮球場で
東京6大学野球フレッシュトーナメントが開催され
元プロ野球選手 清原和博さんの長男
慶應義塾大学2年生の清原正吾さんが出場し
背番号「5」
4番・ファーストで出場し、4打数2安打2得点で活躍したことが
話題となっています。
かつて清原和博さんがつけていた背番号「5」
4番で一塁手という、父とまんまの打順と守備位置
清原正吾さんのことがすごく気になります。
ここでは清原正吾さんについて調べたことをまとめていきます。
東京6大学フレッシュトーナメント
現在明治神宮球場で開催されている「2022春季フレッシュトーナメント」は、
1・2年生のみが出場できる「ブロック戦」(3チームずつの2つのブロック総当たり戦)と
「順位決定トーナメント」(各ブロックの同順位のチームで対戦する順位決定戦) を行う大会です。
(出典:春季フレッシュトーナメント HP より)
2022年5月31日は大会2日目
大会初日に引き続き、慶應大学の4番には清原正吾選手が出場したそうです。
(出典:春季フレッシュトーナメント HP より)
2日目の試合では、東大相手に10対2で快勝
清原正吾選手は4打数2安打2打点で大活躍したようです。
めっちゃイケメン・・・
2022年5月30日 大会1日目の清原正吾選手です。
いや~、ますます気になります。
清原正吾 とは?
清原 正吾 (きよはら しょうご)
生年月日:2002年8月23日 19歳
出身:東京都港区
身長:186㎝
学歴:慶應義塾大学商学部2年 (慶應義塾高校 卒)
父:清原和博
母:木村亜希 (2014年離婚)
小学生時代はリトルリーグに所属していたが
両親の離婚および父親の薬物問題などが重なり
一時野球から離れた
中学時代はバレーボール部
高校時代はアメリカンフットボール部に所属
特にアメフト部時代はタイトエンドとして活躍し、神奈川選抜にも選出されている。
慶應義塾大学に進学し、慶應義塾大学野球部に所属
スポーツニッポンがおもしろい比較紙面を掲載していました。
(出典:スポニチ より)
2014年違法薬物問題で離婚にまで至った清原家
親権は亜希さんにありますが、正吾さんは清原姓を名乗り
小学生以来の野球復帰も遂げていて、
父に対する思いが強いことがわかる大学生活を送っているようです。
ほぼ同じ体格、利き腕も同じ
期待感しかありません
昨年の同春季トーナメントには
お父さんである清原和博さんの姿もあったそうです。
(出典:日刊スポーツ 2021年5月31日 より)
今年の大会も観戦に来られていたようで
マスコミの取材に
「うれしかったです」
「背番号5番をつけてくれてありがとな」
と言葉を残されたそうです。
清原正吾 意気込み
東京6大学野球の新2年生のコメント欄に
清原正吾さんの意気込みが綴られていました。
はじめまして。
商学部新2年の清原正吾です。
慶應義塾高校出身でポジションはファーストです。僕は高校3年間アメリカンフットボールをしていました。
ですが、高校3年生のラストシーズンが始まる直前で新型コロナウイルス感染症が流行し、練習も何もかもできない状況になりました。その影響により家で過ごす時間が増え、近くの公園で野球をやっている弟をサポートするような形でキャッチボールをしたりノックを打ったりしていました。時が経つにつれて段々と僕自身も弟と一緒に練習するようになり、小学校以来していなかった野球を本格的にやるようになりました。そして僕はやっぱり野球が好きだ、もう1回チャレンジをしたい、という気持ちが芽生え大学から野球をやることを決意しました。周りのみんなと比べて相当なブランクがあるので、追いつけるよう必死に頑張ります。
この1年を振り返って、入部当初に比べると僕自身とても成長したと思います。
オープン戦、タンチョウリーグへの遠征、フレッシュトーナメント、オータムフレッシュリーグと本当にたくさんの経験をさせていただきました。こういった経験をさせていただいていることに感謝し、来年も一生懸命取り組んでいきたいと思います。
(出典:東京六大学野球 より)
弟さんも野球をしているようで
やはり2人の息子の中には野球が根付いていることがわかりますね。
父親のDNAが子の野球に呼び戻すドラマが
より一層清原和博さんの「ありがとな」という言葉に響いてきます。
大学で復帰した “野球” で
正吾さんがどれほどの潜在能力を発揮するのかが楽しみになりますね!
清原正吾 まとめ
2022年5月31日 東京・神宮球場で
東京6大学野球フレッシュトーナメント大会2日目が開催され
元プロ野球選手 清原和博さんの長男
慶應義塾大学2年生の清原正吾さんが出場し
4打数2安打2得点の活躍を見せて話題となっている。
清原正吾さんは小学生まで野球をやっていたが
2014年の清原和博さんの薬物問題を機に、野球から離れていた。
正吾さんは中学でバレーボール、高校でアメフト部を経験したが
大学に入って野球 (初の硬球)に立ち戻った。
慶應義塾大学の野球部で
「春季フレッシュトーナメント」では背番号「5」
4番・ファーストで出場
現役時代の父親の姿を彷彿とさせる背中が見え始めている。
まだまだ続く1・2年生の公式戦
清原正吾さんの活躍に今後も注目が集まります。
また、清原和博・正吾父子の胸を震わせる野球ドラマが始まった気がして
ワクワクしてきます!